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- 2018.06.15 Friday
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JUGEMテーマ:オーストラリア
ビジネスビザの変更や市民権の申請のなどいくつかの変更が今年(2017年の4月)に発表されました
共通しているのは求められる英語力が上がったということでしょうか
詳細はわかりませんが、市民権の試験はオーストラリアの大学入試レベルで批判されているとか
大学入試レベルと言われているのはIELTSという日本ではマイナーと思われる英語検定試験でスコア6相当と言われているようです
スコアは1−9まであって(9が最高)、reading, writing, listening, speakingの4つの試験から成るというところが日本でポピュラーな英検とは違うところ
英検も最近は以前とは変わってきているようですが、それでも4つの技能を測る方法としてはIELTS(アイエルツ)とは簡単には比較できないと思うので持っていても残念ながらオーストラリアの移民局に出す公式な書類としては認められないです。
あるサイトによると
IELTS6は英検準一級、TOEIC740-820相当だとか
そうは言ってもテストのスタイルが違うので、これぐらいのスコアを持っている人がいきなりIELTSを受けても思った通りのスコアが取れないかもしれません。
イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドに留学もしくは移住を考えている人は英検、TOEIC、TOEFLよりもIELTSに目を向けて見るというのも大事かもしれません
アメリカとかでは全然メジャーじゃなさそうなので、アメリカに住みたい!という人には無用の試験かもしれませんけどね
ただ、受験料が25,380円(税込)と高額なので気軽には受けれないと思うので事前の準備が大事ですよー
ちなみにオーストラリアで受けると330ドル
大学入試用のAcademicと一般のGeneralとがあるので留学なのか移住なのかによって受ける試験が違うのでそちらも注意です
私も永住権を取ったときに受けなくてはならず、日本では英語の試験で良い点を取ってきていたけれど、やっぱりSpeakingとWritingがやっぱりきつかったです
JUGEMテーマ:海外移住したい!
日本人は一般的に読み書きはできても実際話せないとか聞き取れない人って嘆いている人は多いと思います。
特に電話での英語は苦手って言う人も多いでしょう。(だって私がそうだから...)
おそらくインターネットが発達して、いろんなことがオンラインで申し込めたり問い合わせしたりとかできるようになったのでしゃべれなくても読み書きができればだいたいのことは用事が済むようになりました。
一番最初に来た頃ワーホリで借りている家に電気の契約をしないといけないというシチュエーションがあり、電力会社に電話してさっぱり言いたいことが言えなかったのを覚えています。
電気を契約したいって言いたかったんですが、(Sing upっていえば良かったのでしょうね)その時はさっぱりわからずに電話の自動音声のオプションすらも理解できてなかったかも...
ところが今は便利!
たいていオンラインで申し込めるし、メールでコンファメーションももらえるし電話より100倍ラクです。(気持ち的に)
それに電話だとなかなか繋がらなかったりするし、繋がったと思ってもハズレの人に当たると対応がかなりお粗末で、かけなおしになったりありますからね
更に最近便利だなと思うのがチャット機能
これ、最強です
リアルタイムで返事がもらえるし、聞き取れないってこともないし、こっちの言いたいことも発音とか関係ないから理解してもらいやすいしね
それにつながるまでの時間も電話より短いし、もし待たされていてもPCの前だから他のことしておけばいいだけなので楽チンです
これまで試したのはアメックス、オプタス(電話会社)など大手もあればボーリング場の問い合わせとかそういうのもチャットでOKなところも増えてきました
言いたいことは英語で言えるけど、コールセンターのインド人英語が聞き取れない!っていう人にも便利です
ぜひいろいろなところでやっているので試してみてくださいね−